宝塚記念(2012/6/24)

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枠順確定

枠 番	馬 番	ぎ ん	勝	馬名	斤量	騎手	性齢	本賞金
１	１	○	◎	ウインバリアシオン	５８	岩　田	牡４歳	５７２５
	２	◎	○	ショウナンマイティ	５８	浜　中	牡４歳	１７５０
２	３			ヒットザターゲット	５８	古川吉	牡４歳	２７５０
	４			マウントシャスタ	５３	川　田	牡３歳	２６００
３	５			スマイルジャック	５８	田　辺	牡７歳	８６００
	６		×	エイシンフラッシュ	５８	内田博	牡５歳	１１０５０
４	７	▲	×	ルーラーシップ	５８	ウィリア	牡５歳	１１９７０
	８	×	▲	アーネストリー	５８	佐藤哲	牡７歳	２１８００
５	９			ビートブラック	５８	石橋脩	牡５歳	９６７５
	10			ナカヤマナイト	５８	柴田善	牡４歳	２６００
６	11	×	×	オルフェーヴル	５８	池　添	牡４歳	１７８７５
	12			フェデラリスト	５８	蛯　名	牡５歳	８２５０
７	13			モンテクリスエス	５８	幸	牡７歳	２８２５
	14	△		ホエールキャプチャ	５６	横山典	牝４歳	６６２５
８	15	×	△	トゥザグローリー	５８	福　永	牡５歳	１０５５０
	16			ネコパンチ	５８	江田照	牡６歳	５４５０

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予想

ぎんの予想

早いもので、春のＧ１ラストです。春のＧ１締めくくりということもありますが、ヴィクトリアマイルから大当たりが遠ざかっていて、そのときは予想を記載して的中したので縁起もかつごうということで久々に印だけでなくうんちくを書いてみました・・・。それはともかく、今回も春天同様にオルフェーヴルの取捨をどうするかというのが最大の考えどころやと思ったのですが、予想は◎ショウナンマイティ、○ウインバリアシオン、▲ルーラーシップ、△ホエールキャプチャ、×オルフェーヴル、トゥザグローリー、アーベストリーとします。 　◎ショウナンマイティは４歳になって着実に実力をつけてきてると思います。内枠から多頭数を上手く捌けるかがすべてやと思いますが、浜中ジョッキーに賭けたいと思います。 　○ウインバリアシオンは、最内枠からどのような競馬をするかですが、切れ味のある馬やしショウナンマイティ同様に上手く捌いて１枠ワンツーと行ってほしいです。 　▲ルーラーシップは、前走で香港でＧ１制覇し、血統的には意外な感じがする小回りコースでも対応しているところがこのレースではイイ感じに思えます。そつのない競馬をすれば馬券圏内は確保してくれそうなんで、◎も考えたけど最後の最後でなんとなく３番手にしてしまいました。 　△ホエールキャプチャは、前走ヴイクトリアマイルでお世話になった馬。距離が伸びるし外枠ということで苦戦は必至やけど、一発はありそうやし敬意を表して４番手としました。 　×オルフェーヴルは、この兄弟とぎんは今まで馬券的にも相性が悪いし思い切って切ろうかとも考えたけど、やはりそこまで勇気がなく押さえで残しました。陣営も７割の出来という話で、それでも勝ってしまうかもしれへんけど、いったんリズムが狂うとそんなに早く立ち直るのは難しいと思って軽視しました。 　×トゥザグローリーは、有馬記念３着馬やし実力を出せば当然勝ち負けまであるとは思います。ただ、成績からも陣営のコメントからも冬場の方が良い馬やし、外枠からレースも難しいと考えてこれまた押さえまでとします。 　×アーネストリーは、近走からして切ってもいいかなとは考えたけど、前走のような競馬はしないと思うし、言っても昨年の優勝馬ということから適性は抜群のはずなんで押さえておきます。 　馬券は馬連上位４頭ＢＯＸと◎流しに加えて○ウイン−オルフェーヴル、３連複は上位５頭ＢＯＸと◎○流し、そして資金に余裕があれば◎単勝を買う予定です。

勝さんの予想

絶不調のまま今年の春のＧ１レースが終わろうとしています。最後のひとつくらいはズバッと的中させたいものです。 さて、私の印はこのようになりました。◎ウインバリアシオン、○ショウナンマイティ、▲アーネストリー、△トゥザグローリー、×オルフェーヴル、ルーラーシップ、エイシンフラッシュとなりました。 　◎ウインバリアシオンは、前走は差し馬には厳しい流れでしたが、底力で３着に食い込みました。今回はネコパンチ、ビートブラックが逃げ宣言をしている事から、少なくとも前走のような流れにはならないでしょう。また、ライバルのオルフェーヴルが本来の調子を取り戻していない今ならチャンスは十分です。ウイン初の古馬Ｇ１勝利が目の前に見えてきました。 　○ショウナンマイティは、ここにきて末脚が安定し、本格化してきました。さらに、馬場は阪神最終週で差し馬でも届くコンディションになっています。コースロスなく上手く捌く事が出来れば勝ち負けになります。 　▲アーネストリーは、ネコパンチとビートブラックが逃げ宣言をした事で３番手からの競馬が出来ます。７歳馬ですが、あまり数を使っていないので馬体はまだまだ若いです。上手く流れに乗れたら、昨年同様、差し馬を完封させてもおかしくありません。崩れない阪神２２００ｍならチャンスはあります。 　△トゥザグローリーは、休養明けの前走は２番手から抜け出す競馬で、今まであまり見なかったレース内容でした。暖かい時期が好きではない馬が、今年は夏負けの兆候がないみたいです。これなら昨年のような事はないはずです。 　×オルフェーヴルは、やはり前走の惨敗は気になります。実績なら誰もが認めますが、今回は本調子ではなさそうだと見て割り引いた評価をしました。 　×ルーラーシップは、前走、海外のＧ１を制し、Ｇ１ホースの仲間入りをしました。調教でもいい動きをしているようですので、ここで勝たれてもおかしくありません。 　×エイシンフラッシュは、少しレース間隔が開いたのが少し気になりますが、良馬場が見込めそうなので、瞬発力勝負になれば出番があるかもしれません。 　馬券は、馬連で◎○▲△のＢＯＸと◎から×を押さえます。さらに３連複を◎から○▲△×を購入します。