フェブラリーＳ(2010/2/21)

枠順　　予想　　結果　　今週の収支報告

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枠順確定

枠 番	馬 番	ぎ ん	勝	馬名	斤量	騎手	性齢	本賞金
１	１		△	ダイショウジェット	５７	柴　山	牡７歳	６３５０
	２			ケイアイテンジン	５７	四　位	牡４歳	３５５０
２	３	▲	▲	テスタマッタ	５７	岩　田	牡４歳	４０００
	４	○	◎	エスポワールシチー	５７	佐藤哲	牡５歳	１３６７５
３	５			スーパーホーネット	５７	藤岡佑	牡７歳	２０２５０
	６	×	×	サクセスブロッケン	５７	内田博	牡５歳	１０４４５
４	７			トーセンブライト	５７	北村宏	牡９歳	１０３５５
	８			レッドスパーダ	５７	横山典	牡４歳	６９５０
５	９			ザレマ	５５	デムーロ	牝６歳	６２２５
	10			オーロマイスター	５７	吉田豊	牡５歳	３３００
６	11	◎	×	スーニ	５７	川　田	牡５歳	１０７５０
	12	△	○	グロリアスノア	５７	小林慎	牡４歳	４７００
７	13			ローレルゲレイロ	５７	藤　田	牡６歳	１６３７５
	14			リーチザクラウン	５７	武　豊	牡４歳	７６５０
８	15			ミリオンディスク	５７	ルメール	牡６歳	５１７０
	16	×		ワイルドワンダー	５７	蛯　名	牡８歳	１１３００

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予想

ぎんの予想

今年に入ってシンザン記念、根岸Ｓと的中させ、馬券の調子もまずまずなので、今年最初のＧ１もこの調子で的中させたいと思ってます。そして予想は◎スーニ、○エスポワールシチー、▲テスタマッタ、△グロリアスノア、×サクセスブロッケン、ワイルドワンダーとします。 　◎スーニは、前走の根岸Ｓで５８キロ背負って４着なら上出来だと思うし、やはり４歳世代からＧ１馬をという思いもあり◎としました。距離があと１ハロンどうかですが、４歳世代の中でも枠順も展開もプラスやし、何となく直感も加味して期待します。 　○エスポワールシチーは、東京の準オープンの一戦を見たときから強いなとは思ってましたが、まさかここまで強くなるとは思いませんでした。大崩れは考えにくいし３着以内にはと思っており、ここは人気でもこれ以上落とせません。 　▲テスタマッタは、ノドはもう心配ないということやし、やっぱり４歳世代を上位にという考えから▲にしました。内枠の分だけ評価は下げましたが、上位と差はないと思ってます。 　△グロリアスノアは、前走の根岸Ｓで大変お世話になった馬。むげにはできません。Ｇ１でどうなのかちょっとわかりませんが、この馬も４歳世代ですし上位に取りました。 　×サクセスブロッケンとワイルドワンダーは、あまり買う気は進みませんでしたが、他に触手の進む馬がいなかったし、◎がスーニということで押さえておきます。 　馬券は上位４頭ＢＯＸと◎から流しで、３連複は◎○と◎▲２頭軸流しも買うつもりです。

勝さんの予想

今年は競馬をじっくり予想する時間がなくて、このレースが２０１０年のスタートになりました。昨年末の有馬記念以来の実戦になりますが、いいスタートが切れるようにしたいと思います。さて、印の方ですが、◎エスポワールシチー、○グロリアスノア、▲テスタマッタ、△ダイショウジェット、×サクセスブロッケン、スーニとなりました。 　◎エスポワールシチーは、昨年末のジャパンカップダートの強さには圧巻でした。今回はそのレース以来になりますが、じっくり調整されてここまで待機しただけですので、特に問題ないでしょう。今年の出走メンバーは、逃げ・先行タイプが多いので、ハイペースに巻き込まれなければ、ここでも勝ち負けになるはずです。私自身、昨年のこのレースでも◎にしましたが（残念な結果に終わりましたが）、今年も◎にいたします。 　○グロリアスノアは、前走は久々でしたが強い勝ち方をしました。東京コースは４戦して３勝、２着１回の素晴らしい成績を持っています。大舞台に慣れていない鞍上の影響なのか予想以上に人気がありません。前走の勝ちっぷりと東京コースの相性を考えると、前走の再現があってもおかしくありません。ここは狙います。 　▲テスタマッタは、昨年１１月の休養明けから少しずつ調子を上げてきています。今回で叩き４走目になりますので、ボチボチ本調子になってくる頃ではないかと思います。ダートでは休養明けに惨敗したレースを除けば、安定した成績の持ち主です。前崩れになって末脚が生きる展開になれば不気味な存在になります。 　△ダイショウジェットは、折り合いに難がある馬ですので、今回のようにテンの速い逃げ馬がいる展開は歓迎です。さらにこの最内枠も有利に働きます。ですので、好走出来る条件が整ったと言えます。この馬は好走してもなかなか人気にならない馬です。ですので、馬券的には非常においしい馬だと思います。 　×サクセスブロッケンは、前走は接戦を制し、地力のあるところを見せつけました。昨年秋以降、エスポワールシチーには２度も完敗を喫している事から、今のエスポワールシチーには勝つ事は難しいかもしれませんが、昨年のこのレースの覇者でもありますので、軽視は出来ないという事で押さえの評価をいたします。 　×スーニは、ベスト距離は１４００ｍあたりかもしれませんが、折り合いがつき、上手く流れに乗れるようであれば１６００ｍでも好走出来ると思います。こちらも押さえておきたいと思います。 　馬券は、馬連で◎○▲△のＢＯＸと◎から×を押さえ、あとはオッズを見ながら３連複か３連単を購入する予定です。