NHKマイルカップ(2008/5/11) |
枠 番 |
馬 番 |
ぎ ん | 勝 | 馬名 | 斤量 | 騎手 | 性齢 | 本賞金 |
1 | 1 | ○ | サトノプログレス | 57 | 横山典 | 牡3歳 | 3600 |
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2 | アンダーカウンター | 57 | 小林淳 | 牡3歳 | 900 |
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2 | 3 | スプリングソング | 57 | 池 添 | 牡3歳 | 1850 |
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4 | × | × | レッツゴーキリシマ | 57 | 幸 | 牡3歳 | 2100 |
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3 | 5 | ◎ | ブラックシェル | 57 | 後 藤 | 牡3歳 | 2000 |
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6 | エイムアットビップ | 55 | 松 岡 | 牝3歳 | 1550 |
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4 | 7 | ◎ | ドリームシグナル | 57 | 吉田隼 | 牡3歳 | 3150 |
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8 | ○ | サダムイダテン | 57 | 岩 田 | 牡3歳 | 1050 |
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5 | 9 | × | ▲ | ディープスカイ | 57 | 四 位 | 牡3歳 | 2400 |
10 | アポロフェニックス | 57 | 柴田善 | 牡3歳 | 900 |
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6 | 11 | × | △ | ゴスホークケン | 57 | 内田博 | 牡3歳 | 3400 |
12 | リーガルスキーム | 57 | 安藤勝 | 牡3歳 | 900 |
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7 | 13 | セッカチセージ | 57 | 田中勝 | 牡3歳 | 900 |
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14 | △ | ダノンゴーゴー | 57 | 藤岡佑 | 牡3歳 | 2900 |
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15 | ▲ | ファリダット | 57 | 武 豊 | 牡3歳 | 1350 |
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8 | 16 | × | × | エーシンフォワード | 57 | 福 永 | 牡3歳 | 2800 |
17 | × | アポロドルチェ | 57 | 勝 浦 | 牡3歳 | 2300 |
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18 | ダンツキッスイ | 57 | 藤 田 | 牡3歳 | 2900 |
ぎんの予想 |
天皇賞(春)も惜しくも2着・3着・4着とあと一歩って感じがどうも続いてますが、今回も混戦な上にしかも道悪のようで更に輪をかけて難解なレースです。良馬場ならっていうのはある程度固まっていましたが、再考して手が広がったけど予想は次のようになりました。◎ブラックシェル、○サダムイダテン、▲ファリダット、△ダノンゴーゴー、×ディープスカイ、エーシンフォワード、レッツゴーキリシマ、ゴスホークケン、エイムアットビップです。 ◎ブラックシェルは、2000mを使われてきてますが、ベストはマイルではないかと思います。今までの路線を考えると、ここでは実績上位でしょう。連軸として信頼したいと思います。 ○サダムイダテンは、ラジオNIKKEI賞を勝って期待されましたがその後惨敗続き。成長力がないのかもしれませんが、マイルで再度見直せるのではと思います。騎手も調子の上がってきた岩田騎手ですし、人気が落ちて馬券的にも妙味ありだと思います。 ▲ファリダットは、前走距離が短くなって一変しました。さすがビリーヴの仔って感じです。ホントは本命にしようかと思ったくらいで、東京も悪くないでしょうし切れる脚を使える展開なら勝ち負けだと思います。 △ダノンゴーゴーは千二で重賞勝ちで前走マイルで惨敗。距離の壁があるのかもしれないけど、まだ決断を下すまでには早いと思います。 ×ディープスカイは、大崩れしなさそうなタイプのように思えるし、状態も更に上向いているようなので素直に押さえておかないといけないでしょう。ここまで上位5頭は正直あまり差をつけられなかったです。 ×エーシンフォワードは、重賞で連続2着。どちらも力負けではないと思いますし、上積みも見込めると思います。 ×レッツゴーキリシマは、なんやかんや言っても見せ場は作ってるし、当然来てもおかしくないです。 ×ゴスホークケンは、前走惨敗ですが完調ではなかったようですし、×エイムアットビップも気になるので押さえおきます。 馬券は馬連上位5頭BOXと◎と○流しを基本に、単勝◎○と3連複も◎○流しを少し購入し、薄く広く買おうと思います。 |
勝さんの予想 |
とにかく今年の3歳G1レースの予想が難しいです。抜けた馬がいないので、レース展開、コース、馬場状態で着順がガラリと変わるメンバーになっています。さて、私の印ですが、◎ドリームシグナル、○サトノプログレス、▲ディープスカイ、△ゴスホークケン、×レッツゴーキリシマ、エーシンフォワード、アポロドルチェになりました。 ◎ドリームシグナルは、シンザン記念の勝ちっぷりと朝日杯の成績を考えると、前走の皐月賞では距離が長かったと言えます。また、道悪については、やや重で重賞2着の実績がある事から、他馬が馬場状態を気にするようだったら、むしろプラスになると考えられます。皐月賞の惨敗で人気を落としていますが、重賞戦線で勝ち負けした実績は見直すべきだと思います。あとは展開が向く事を祈るのみです。 ○サトノプログレスは、得意の中山コースと言えども重賞レースを制した実績を素直に評価したいと思います。さらに、血統的にも1200から1600はベスト距離である事から、この距離はこれ以上ない舞台だと思います。自在に動ける脚質である事から、ここでも好勝負出来るはずです。 ▲ディープスカイは、前走の毎日杯では楽勝でした。また、そのレースの2着馬が青葉賞を楽勝したアドマイヤコマンドですので価値があります。1600mでは勝ち星はないですが、2着2回、3着1回の実績があるので、全く問題ないと言えるでしょう。皐月賞をパスしてまでこのレースを選んだ陣営の熱い意気込みを買いたいと思います。 △ゴスホークケンは、前走は休養明けで太め残りでかつレース中に落鉄をしていたので、この惨敗は仕方ないでしょう。ここは真価が問われる場所になりますが、朝日杯を勝った実績を素直に評価したいと思います。 ×レッツゴーキリシマは、近走は勝ち星こそないですが、先行して粘り強く堅実に走っている成績を評価したいと思います。ダンツキッスイがレースを引っ張れば、折り合い面の心配がなくなる事から、この馬に都合の良い展開になる事は間違いないでしょう。 ×エーシンフォワードは、朝日杯以外の堅実な成績を評価いたします。展開に左右されない強みを生かせば上位争いが出来ると思います。 ×アポロドルチェは、ここ2走の成績で東京コース実績(重賞勝ち)のインパクトが薄くなっています。今年のような混戦メンバーであれば、得意コースで巻き返してもおかしくないでしょう。 馬券は、馬連で◎○▲△のBOXと◎から×を押さえ、さらに3連複を◎1頭軸で○▲△×を小銭で購入いたします。 |